聖ホセマリアの生涯-47
1941年4月に神はドローレス夫人を突然召されます。これは神父にとっては計り知れない痛手でした。しかし、母親が担ったこの役割を、姉のカルメンが見事に引き継ぎます。
聖ホセマリアの手紙29番(聖ガブリエル職について)
聖ガブリエル職について、すなわち、スーパーヌメラリの召し出しと、この世界と結婚生活と家庭を聖化するという彼らの使命についての手紙。1959年1月9日付でDei amore(神の愛によって)という題名で書かれ、1966年1月初めて印刷に付された。
聖ホセマリアの文章による聖霊への十日間の祈り
聖霊降臨の祭日(今年は5月19日) に向けて行う聖霊への十日間の祈りの信心。 聖ホセマリアの説教と祈りによる冊子をダウンロードできます。
黙想の祈り:主の昇天
黙想のテーマ:「イエスは弟子と私たちに使命を与えられる」「イエスは天に召されるが、私たちを見捨てることはない」「イエスは私たちの先頭に立って行かれる」。
仕事の聖化とは(V)
2023年2月、ローマにて行われた属人区長フェルナンド・オカリス師による仕事の聖化についてのクラスの内容を連載します。
マルセーロ・カーマラ列福への教区手続きが完了
4月6日(土)、マルセーロ・カーマラの列福列聖調査における重要な段階の一つであるフロリアノーポリス教区(ブラジル)での手続きが完了しました。教区手続きが終了すると、さらなる審査のために列聖省に文書が送られます。
仕事の聖化とは(IV)
2023年2月、ローマにて行われた属人区長フェルナンド・オカリス師による仕事の聖化についてのクラスの内容を連載します。
教皇フランシスコ、2024年復活祭メッセージ(ローマと全世界へ)
「兄弟姉妹の皆さん、イエス・キリストは復活されました。キリストだけが、いのちへの道を塞ぐ石を取りのける力をお持ちなのです」。
黙想の祈り:復活節
「黙想とは何よりも一つの探求です。わたしたちの精神はキリスト教的生活の理由とあり方を探し求め、主が求められることに同意し、こたえようとします」(カトリック教会のカテキズム2705番)。
ゆるすことを学ぶための聖ホセマリアへの九日間の祈り
聖ホセマリア・エスクリバー言葉の黙想とその取り次ぎによって、ゆるすことができるようにと神に願う。
地域の月の意向が新しくなりました
属人区長がオプス・デイのメンバーや友人に提案する月の意向(2023年3月20日〜2024年10月2日)と地域の月の意向(2024年2月14日~2024年10月2日)を掲載します。
属人区長の手紙(2024年2月10日):従順の徳について
この司牧的書簡において、オプス・デイ属人区長は、キリスト教のメッセージとオプス・デイにおける召命という観点から、従順の徳について考察します。
聖ホセマリアの手紙6番および4番概要
聖ホセマリアの手紙6番および4番は、地域総会のテーマを考察するための助けとなります。2つの手紙の短い概要を掲載します。
地域総会もしくは検討週間についてのQ&A
オプス・デイの地域総会または検討週間とは何ですか?いつ始まったのですか?地域総会はオプス・デイ100周年とどのように関連していますか?どのように参加するのですか?
「オプス・デイ100周年に向けての歩み」
2028年から2030年にかけて、オプス・デイは創立100周年を迎えます。この記念日に向けて準備された、「100周年に向けての道」と題した文書を提供します。これまでの100年を踏まえて、オプス・デイのカリスマが、これからも教会と社会に活力を与え続けていくために、何をするべきかを考察するためアイデアを提供しています。
エルネスト・コフィーニョ、尊者に
エルネスト・コフィーニョは、5人の子供の父親で、グアテマラにおける小児医学のパイオニアでした。
オカリス師:「エルネスト・コフィーニョはパン種のように働き、彼の周囲を少しずつ変容させていきました」
エルネスト・コフィーニョの英雄的諸徳に関する教令についての決定を受けての属人区長の言葉。
神のやさしさ(VII):救いの喜びを取り戻す
憐れみを与えるためには、神から憐れみを受ける必要があります。神に自分の傷を見せ、癒され、愛されるために。「罪人に厳しく、罪に甘いことの多い」世にあって、詩篇ミゼレーレは、魂を解放し、御父の家にいる喜びを私たちに与えてくれる偉大なゆるしの祈りです。